フェイススクレロセラピー
血管を閉じて見立たなくする治療です。

お顔の目立つ血管に対し、きれいにする方法として
「フェイススクレロセラピー(顔の硬化療法)」 がオススメです。
Vビームやホットフェイシャルなどの
レーザー治療で満足できなかった方もご相談ください。
血管をピンポイントで消すため、
不要な肌のダメージを最小限に抑えながら
効果を得られる治療です。
フェイススクレロセラピーは
こんな方におすすめ
- 顔の血管が浮き出て目立つのが気になる
- 赤ら顔や酒さ、毛細血管拡張症に悩んでいる
- 加齢による血管の浮き出しが気になる
- メイクで隠しきれない血管をどうにかしたい
- レーザー治療では、効果を感じられなかった
症例動画
フェイス
スクレロセラピーとは?
血管を閉じて目立たなくする治療 です。
トで消せる
再発しない


当院の
フェイス
スクレロセラピー
顔に浮き出た細い血管(直径3mm未満)を対象としています。
施術では「ポリドカノール®」という特殊な薬剤を使用し、顔の部位に合わせて最適な濃度に調整したうえで、目立つ血管に注射します。
注入された血管は一時的に固まり、その後約3カ月かけて体内に自然に吸収され、徐々に消失します。
顔に血管が浮き出る
主な原因
加齢による皮膚の薄化


年齢とともに皮膚のコラーゲンや脂肪が減少し、皮膚が薄くなることで、血管が透けて見えやすくなります。特に目の下や頬の血管が目立つようになります。
赤ら顔・毛細血管拡張症

毛細血管が 拡張して広がったまま になることで、顔が赤く見えたり、細い血管が浮き出たりします。
酒さ(しゅさ)

酒さは、慢性的な皮膚疾患で 頬・鼻・額・あご に赤みや細かい血管の拡張が現れます。進行すると血管がより目立つようになります。
体質・遺伝的

生まれつき 皮膚が薄い、または 血管が拡張しやすい体質 の人は、比較的若いうちから血管が目立ちやすくなります。
ホルモンバランスの変化

妊娠・更年期・ストレスなどでホルモンバランスが変化すると 血管が拡張しやすくなり、顔の血管が目立つことがあります。
施術の流れ

ンセリング
目立たなくしたい血管の部位や太さ、患者様の希望を総合的に考慮し、医師が治療法をご提案します。

カウンセリング当日に治療が可能です。

治療後10〜15分程度で、すぐにご帰宅いただけます。
治療概要・禁忌・リスクについて
時 間 | 10分程度 |
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通 院 | 必要なし |
生活上の 注意点 |
洗顔やシャワー、メイクは治療直後から可能です。 |
ダウン タイム |
腫れや内出血が、1週間程度生じることがあります。 |
起こりうる リスク |
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フェイススクレロセラピー(顔の硬化療法)についての よくある質問
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スクレロセラピーの意味は何ですか?
硬化療法のことを指します。静脈瘤(下肢静脈瘤や食道静脈瘤など)の治療方法の一つです。
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1度の治療で消えますか?
注入した血管は硬化剤の作用によって徐々に細くなり、最終的に消失します。 治療はピンポイントで行われるため、完全に消えるまでの回数には個人差がありますが、一度消えた血管は再発しません。
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血管を閉塞させて大丈夫でしょうか?
硬化療法は、安全で広く普及している治療法です。治療対象となるのは目立つ静脈に限定されるため、重要な血流を担う血管には影響を与えません。 また、硬化した血管が吸収されても、体内の他の血管が血流を補うため、循環への影響はほぼありません。
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レーザー治療との違いは何ですか?
レーザーは熱エネルギーで血管を破壊するのに対し、硬化療法は血管内に薬剤を注入して閉塞・吸収させます。熱によるダメージが少ないため、肌への負担が抑えられます。
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施術は痛いですか?
極細の針を使用するため、痛みは最小限ですがチクッとした刺激を感じます。ほとんどの方が問題なく受けられます。
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治療後に血管が再発することはありますか?
一度消えた血管は再発しませんが、加齢や体質によって別の血管が目立つことがあります。その場合は追加の施術で対応できます。