PRP注射と
経結膜脱脂術を併用した
PRP脱脂術

PRP脱脂術とは?
色素沈着や小じわなども同時に改善できる当院のオリジナル治療です。


通常の治癒過程よりも、
コラーゲンやヒアルロン酸、
エラスチンなどの
美肌成分に富んだ肌が再生されます。
PRP脱脂術はこんな方にむいています


- 目の下のクマを完全に無くしたい
- たるみと色素沈着を同時に改善したい
- 目周りを全体的に若返らせたい
- 美肌効果も同時に得たい
- 自然な仕上がりが良い
PRP脱脂術効果のメカニズム


たるみだけでなく、
色素沈着や小じわも同時に改善
-
ふくらみによる黒
クマ(影クマ)と
茶クマを伴った例 -
下まぶたの裏側か
ら脂肪を取り、同
時にPRP注射を行
う -
ふくらみだけでな
く、皮膚再生効果
により茶クマも改
善
たるみの原因となる3つの脂肪から、
PRP注射の併用に適した
部位や切除量を判断
治療のポイント
同時に行うことに
意味がある!
一般的にキズが治る過程では、出血から炎症期を経て、コラーゲン合成により新しい組織が再構築されます。
最初の出血期には、出血部から染み出た血小板により治癒過程が始まりますが、同時に外部からも血小板由来成長因子やFGFを含む「PRP注射」を補填注入することで、皮膚の再構築の過程において、通常よりもコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの美肌成分が豊富な肌が産生されます。
なぜPRP脱脂術が必要?
色素沈着や
小ジワは治らない
そのため、肌再生効果をもつPRP注射を同時に行うことで上記の症状も併せて治療することが必要となります。


PRP脱脂術は目周りのお悩みを全て解決します


PRP脱脂術では、
まぶたや目尻、目頭の凹み・くすみにもPRP注射を行うことにより、
同時に治療することが可能です。

同時に行った症例


施術名/料金:PRP脱脂術 240,000円(税込 264,000円)リスク:効果の個人差、腫れ、左右差、内出血、ふくらみ、しこり、アレルギー
施術の流れ
治療概要・禁忌・リスクについて
時 間 | 3時間程度(PRP作製約2時間、施術約1時間) |
---|---|
麻 酔 | 笑気麻酔・局所麻酔・静脈麻酔(別途料金) |
通 院 | 必要なし |
ダウン タイム |
|
禁 忌 |
|
起こりうる リスク |
効果の個人差、左右差、過度のふくらみ、しこり、凹凸、アレルギー反応等 |
PRP脱脂術についての よくある質問
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脱脂術とPRP注射の施術を別の日にすることはできますか?
PRP注射、脱脂術ともに単独での施術も可能ですが、それぞれを単独で行うときに比べて、PRP注射の注入量・注入部位が微妙に異なりますので、同時に受けられるほうが仕上がりはきれいになります。
-
他院で脱脂術をしてから、PRP注射のみやってもらえますか?
すでに他院で脱脂術を受けられた方で、凹みや色素沈着が残ってしまっている方は、PRP注射で治療可能です。ただし、PRP注射を行う前提での当院での脱脂術は、脱脂術単独で行う場合に比べ、脂肪の切除量や切除コンパートメントが異なります。そのため、脱脂術も当院で受けられたほうが仕上がりは良くなります。
-
治療後は腫れますか?
脱脂術単独でも腫れることが多いことに加えて、PRP注射も同時に行いますので、強くむくんだ程度の腫れと内出血もほとんどの方に起こります。ですが、必ず10日程度で目立たなくなりますので、ダウンタイム中はご不安かと思いますが、ご安心ください。
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どれくらいで効果がでますか?
ふくらみの改善は、腫れが完全にひいた術後2週間くらいで実感していただけます。その後、PRP注射の効果が2~3か月かけて高まり、色素沈着は半年目まで改善します。
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目の下のクマは目立たないのですが、PRP脱脂術効果が得られますか?
目の下のくまやたるみ(ふくらみ)が目立たない方でも、眼窩脂肪の量によっては、PRP脱脂術効果が得られることも多いです。ご自分での判断は難しいので、実際に、医師がお目元の状態を診察してから、適切な得られる効果について、ご説明させていただきます。なお、遠方などの理由で事前のご来院が難しければ、お目元の写真をEメールやSNSのダイレクトメッセージなどでお送りいただけましたら、事前に適応の可否を判断することも可能です。
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施術を受けられない人はいますか?
ご自分の血液を使用しますので、基本的には年齢や体質に関係なくすべての患者さまにお受けいただけます。ただし、妊娠中や授乳中の方、悪性腫瘍の既往がある方はお受けいただけない可能性がございますので、事前に医師にご相談ください。