フェイスラインとあご下のしぼう吸引後修正はいつできますか？

しぼう吸引後には硬縮期と呼ばれる期間があり、修正術は吸引後3ヶ月程度経過してから行うのが適切です。

修正は何度も必要ですか？

1回の修正でも十分な効果が得られます。さらなる改善を望まれる場合でも、2度目の方がより良くなります。

効果はどれくらい継続しますか？

本治療は患者さまご自身の肌再生効果を促すため、効果は5年経っても約80%程度は持続します。

同時に糸リフトも行いましたが、修正は可能ですか？

しぼう吸引だけでなく、しぼう吸引と糸リフトを同時に行った場合でも、修正は可能です。

少しですが脂肪の取り残しを修正できますか？

吸引には満足しているのに、脂肪の取り残しが気になる場合、当院のｐスリム注射が改善におすすめです。

小顔には満足ですが、たるみを修正できますか？

たるみが気になる方でも自然な美しさを目指してデザイン修正を行います。また、たるみにはPRPコラーゲンリフトの併用がおすすめです。

脂肪は減ったけど、

後遺症が残って

しまった方へ

PRP注射によるフェイスライン・あご下のしぼう吸引後修正

フェイスラインやあご下の脂肪吸引は、
脂肪を減らす確実な手段ではありますが、
いろんな後遺症のリスクが伴います。

代表的な後遺症には、吸引部の凹凸、たるみ、
色素沈着などがあります。
そういった後遺症が起こった場合でも、

PRP注射で改善できます。

Fece
Line

Under
the chin

フェイスラインやあご下のこんな症状が改善できます。

脂肪の取りすぎ、取り残し

皮膚のたるみ、ひきつれ

表面のデコボコ

色素沈着

脂肪吸引で後遺症が起こる理由

Reason

吸引部の凹凸

脂肪の取り残しや取りすぎた部分が混在することにより、吸引部全体に不自然な凹凸が生じます

たるみ

脂肪の吸引量が多い場合や、加齢や体重減少に伴い、数年後にたるみが目立ってくることがあります

吸引部の癒着・ひきつれ

元々繋がっていない部分が線維化して癒着し、凹みが永久に残ることがあります

色素沈着

脂肪を過剰に取りすぎると、皮膚と筋肉組織が癒着し、炎症性色素沈着が起こることがあります

これらのお悩みを

「PRP注射」と「注入技術」

で改善します

肌が整うように再生をデザイン

Design

注射針で表層からも
細かく注入

癒着を剥離しながら
広い範囲に注入

従来の注射針による注入

癒着部と強い線維化を肌再生で改善

色素沈着を肌再生で改善

凹みの形状に合わせて改善

カニューレによる注入

（注射針のように細い）

癒着を剥離する

広い凹みにボリュームを出す

たるみ部のボリュームを調整し改善

肌再生完了後

PRP注射と剥離・穿刺
治療効果により美しく肌再生

PRP注射の適応時期は
3ヶ月以降

脂肪吸引後には、拘縮期（こうしゅくき）といわれる期間があります。
拘縮期を過ぎても改善しない場合は、ご相談ください。

PRP注射
検討のタイムライン

脂肪吸引

ダウンタイム　直後～1ヶ月

痛み・内出血・腫れ・むくみ・
しびれ・かゆみ

拘縮期　1ヶ月～3ヶ月

拘縮期を過ぎても、でこぼこ
感、癒着、色素沈
着などが生じ
ている。

PRP注射を検討できる時期

PRP注射後、目に見える効果と
しては3か月程
度かかります。
また、美肌に再生されます。
マッサージなども不要です。

安全性も効果も
実証済みの PRP注射

ご自身の血液を利用した、
究極の若返り再生医療です。
ヒアルロン酸やコラーゲンの
産生が盛んになります。
ご自身の活性度100％の血小
板由来成長因子を使用します。

世界にみとめられたプルージュのPRP

プルージュ美容クリニック理事長は、PRPがまだ一般的に知られていない2010年よりPRPを使った再生治療の研究を重ねてきました。
その研究が、2012年に組織再生工学の国際的ジャーナル「Tissue Engineering」で論文が紹介されました。さらに本法はアメリカで特許を取得しております。そういった海外での評価も我々が治療の効果に自信をもっておすすめできる理由です。

施術の流れ

治療時間の目安：トータル約1時間
※施術は約15分

カウンセリング

お悩みになっている状態や部位についてできるだけ詳しくお聞かせください。症状に対して、最適な治療法をご提案いたします。

PRP作製用の採血

PRP作製のための血液を採取します。採血量はご希望の効果と部位によって変わります。また、事前に血液検査が必要になる場合がございます。

PRPの作製

採取した血液を遠心分離機にかけてPRPを抽出します。作製したPRPは治療前にご自身で確認いただけます。

PRP注射の注入

肌再生を希望する部分にPRPを注入します。

治療概要・禁忌・リスクについて

時　間	1時間（採血〜施術終了まで）
麻　酔	局所麻酔、笑気麻酔、静脈麻酔（オプション）
通　院	必要なし
ダウンタイム	洗顔やシャワーは30分以降から可能です。メイクは治療直後から可能です。 3~4日ほど二重部分の腫れや内出血が生じる可能性があります。注入部位への強い圧迫は、1週間は避けてください。
禁　忌	悪性腫瘍治療中の方（既往がある方はご相談ください）妊娠中の方（授乳中の方はご相談ください）
起こりうるリスク	効果の個人差、希望幅にならない可能性、左右差、アレルギー反応等

費用