口蓋裂術後変形に対する左人中陵へのPRP注射

施術の説明
口蓋裂の術後変形により、左の人中陵(人中の山の部分)が消失しており、上唇にも唇裂が残存している患者様です。
左人中陵と唇の欠損部分に、PRP注射を3回うことで、左右差を改善しました。
このような瘢痕部分(術後の硬くなっている部分)にはヒアルロン酸や脂肪注入の適応はありませんので、PRP注射が唯一の治療法になります。
先天性のご病気による変形もPRP注射で治療が可能です。
経過日数
術後430日
料金
PRP注射:
98,000円
(税込 107,800円)
リスク
効果の個人差、腫れ、左右差、内出血、ふくらみ、しこり、アレルギー